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2008年6月

2008年6月30日 (月)

誰かに見せたくなる!恐いサイコの画像

Psychonogazo コアムックシリーズ No.363 コアマガジン

4月に紹介した鉄人社の「実録 サイコ恐怖画像」と、版元は違えどほぼ同じアイデア、同じノリの作品(同じ編プロの企画か?)。具体的なネタはまったくかぶっていないので、続編として十分に楽しめる。気になったのは、いわゆる心霊写真の多さ。これを載せだしたらキリがない。あくまでサイコ画像とは、人に狂気を感じさせたり、不安にさせたり、鬱な気分にさせたりする画像のことであって、心霊写真とは別物でしょう。

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2008年6月16日 (月)

日本の女殺人犯101 江戸・明治・大正・昭和・平成

Onnasatsujin 日高恒太郎・著 笠倉出版社

なんだか石井輝男監督の映画のようなタイトルだが、これもれっきとしたコンビニ本。新人物往来社の「新・殺人百科データファイル」と同じ著者だけに、決して売れればよしの適当な内容ではなく、資料性もすこぶる高い。比較的新しい事件に多くの頁を割いているのはコンビニ本の性格上いたしかたないが、日野の不倫OL放火殺人にはじまり、福岡美容師バラバラ殺人、福田和子の逮捕劇、和歌山毒カレー、音羽のお受験殺人、最近では佐世保の少6女児、秋田の児童連続殺人、渋谷のセレブ妻と、マスコミの過剰報道のせいもあるのだろうが、平成以降、特に印象的な女殺人犯が多いことにあらためて気づかされる。

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2008年6月 8日 (日)

どこまで本気!?世界の暴言・失言コレクション

Bogen 暴言失言協議委員会・編 リイド社

古くはビートルズ(ジョン・レノン)の“キリストより有名”発言から、まだ記憶に新しい柳澤大臣の“女性は子供を産む機械”発言まで、世界の芸能人・政治家の暴言・失言を集めたコンビニ本。そのノリは放送ハプニング本に通じるものがある。それぞれの発言者の経歴紹介がなかなか詳しく勉強になる。もう少し発売が遅かったらシャロン・ストーンの“四川大地震はチベット問題の報い”発言も堂々掲載されていただろう(すでに彼女は別の発言で掲載されているが…)。

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2008年6月 1日 (日)

[実録]放送禁止映像 全真相

Hosokinsh_zensinso 三才ムック Vol.196

2月に出たコンビニ本[実録]放送禁止作品の続編。前回入りきらなかったネタに加え、今回は対象をワイドショーやドキュメンタリーにまで拡大(したがって今回のタイトルは“放送禁止作品”ではなく“放送禁止映像”)、なんとか頁を埋めているが、ドキュメンタリーはともかくとしてニュースやワイドショーは基本的に一回性のライブ番組。たとえ不適切な発言が出たとしても、それは放送事故やハプニングに分類されるものであって、いわゆる封印作品と同列に扱うのは無理があるだろう。いずれにしても廣済堂出版の放送事故シリーズが好評なように、このジャンルは今ほんとうに人気があるようだ。

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