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2008年6月16日 (月)

日本の女殺人犯101 江戸・明治・大正・昭和・平成

Onnasatsujin 日高恒太郎・著 笠倉出版社

なんだか石井輝男監督の映画のようなタイトルだが、これもれっきとしたコンビニ本。新人物往来社の「新・殺人百科データファイル」と同じ著者だけに、決して売れればよしの適当な内容ではなく、資料性もすこぶる高い。比較的新しい事件に多くの頁を割いているのはコンビニ本の性格上いたしかたないが、日野の不倫OL放火殺人にはじまり、福岡美容師バラバラ殺人、福田和子の逮捕劇、和歌山毒カレー、音羽のお受験殺人、最近では佐世保の少6女児、秋田の児童連続殺人、渋谷のセレブ妻と、マスコミの過剰報道のせいもあるのだろうが、平成以降、特に印象的な女殺人犯が多いことにあらためて気づかされる。

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